アロマと睡眠

aroma アロマ

毎日ものすごいストレスにさらされながら会社で働く企業戦士たち。

受けたストレスで自律神経と生活リズムが乱れ、眠りにつくまでに時間がかかったり、睡眠の質が低かったりするサラリーマンやOLは非常に多いです。

しかし実は、人類は長い歴史の中で、戦場でも良い睡眠を得るためにエッセンシャルオイルを活用してきました。

身体をリラックスさせ、心を落ち着かせる作用があると考えられてきたからです。

では、実際どの化学的要素が作用しているのでしょうか。

それは、以下のようにグループに分類され、その化学成分がリラックスに作用しています。

安眠効果のあるオイルと化学成分

アルコール類

  • クラリセージ
  • サンタルウッド
  • ラベンダー

ケトン

  • ディル
  • ラベンダー

エステル類

  • ローマンカモミール
  • ラベンダー
  • ベルガモット
  • クラリセージ

使用方法

ディフューズ

アロマオイルを部屋の中で使用したいのであれば、ディフューザーで部屋の中に香りを充満させます。

家族で楽しむこともでき、お手軽な楽しみ方の一つです。

香水と同じ容量で体に塗布

ここは注意が必要で、この方法は全てのオイルには当てはまりません。
中には刺激が強すぎて皮膚にダメージを与えてしまうものがあり、注意が必要です。

ただ、doTTERA社のエッセンシャルオイルは品質が最高グレードであり、上で紹介したオイルの中では、以下の3種類は皮膚に直接使用しても大丈夫です。

  • クラリセージ
  • ローマンカモミール
  • ラベンダー

特に私はラベンダーが大好きで、ほぼ毎日、首筋につけて楽しんでおります。

(ただし、これも体質によるため、使用する際は少量から十分に注意してください。)

お風呂で入浴剤代わりに

私は昔、香りを楽しむために化学薬品まみれの市販の入浴剤を毎日入れておりました。

ですが、doTERRAのエッセンシャルオイルに出会ってからは、そんなものを購入しなくても、最高の香りを楽しむことができています。

お風呂に数滴入れるだけで、普通の入浴が最高に贅沢な体験に変わります。

最後に

人類の歴史は戦争とともにあります。戦士たちは戦場での安眠を得るためにアロマを活用してきました。

そして現代。企業で働く戦士たちが、同じように安眠を求めてアロマを活用しています。

毎日会社、ビジネス、家事、育児の現場で戦っているあなたにとって、アロマは非常に大きな助けとなるでしょう。

ただし、精油が肌や体質に合わない方もいるので、事前にパッチテストなど副作用がない事を確認してから使用する事をお勧めいたします。

注意

この記事の内容は、監督機関による評価は受けておりません。また、サイト内における製品は、病気の診断、治療、治癒、または予防を目的としたものではありません。参考にした文献やエビデンスを明示できる場合は可能な限り記載いたしますが、あくまで個人的私見およびこれまでの調査に基づくものであるため、いかなる健康的、経済的被害、その他損失等には一切責任を持ちません。

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