KDIに通う我が子の1日の過ごし方(ルーティーン固定化がオススメ)

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実際KDIに通うと、どんな感じで1日が流れるのかしら?

こんな疑問にお答えします。

ちなみに我が家は、
・共働き(夫婦ともコロナ禍のため基本在宅ワーク)
・園バスの利用なし(家から園まで自転車で10分程度の距離)
・核家族で、送り迎えは私たち夫婦のみ

です。

KDIに通う我が家の1日の過ごし方(ルーティーン)

我が家では、KDIに登園する平日は以下のようなスケジュールで動いています。

 

6:30 起床
(息子は目覚まし無しで自分で起きます。)

7:00 朝ごはん
食べ終わって残りの時間は、登園準備、ブロック、トミカ、プラレールなどで過ごします。
8:00 遊びに夢中の間に、エッセンシャルオイルを首筋にぬりぬり
8:30 家を出発
8:45 KDI登園
9:30 忍者タイム&リーグ

知育、Learning Stations、Musicなど

12:00 昼食

13:00 お昼寝

Outdoor Play、知育、English Topics、Phonicsなどなど

16:45 お迎え

17:10 お風呂
18:30 夕飯
19:30 歯磨き(仕上げはお母〜さ〜ん♪)
19:45 お布団にINして絵本タイム
20:00 アロママッサージ(エッセンシャルオイル)
20:15 就寝(マッサージでモミモミしていると、イチコロです。)

 

子供の睡眠時間は安定して毎日10時間確保して、翌日また元気に全力で、英語や運動に取り組めます。
毎日同じリズムで生活をしているため、とてもシンプルで明快な生活ができています。

我が家の方針

我が家では以下の2つの考えがあります。

  • 1日のルーティーンは基本的に崩さない
  • 習い事よりも、睡眠をたっぷりとらせてあげたい

1日のルーティーンは基本的に崩さない

「今日は寝不足で子供の機嫌が悪い」
「子供がやっと寝て、これから残った仕事や家事をやらないと・・・」
「あぁ、もう深夜1時。早く寝ないと・・・」
「もう朝か、まだ眠いけど、起きて支度しないと・・・」

どの家でもありがちな会話ですが、私たちはこの流れが非常に嫌いです。
子供は、心と身体が安定しません。
親の方も、これでは毎日がストレスになってしまい、非常に疲れてしまいます。

私たちはこれを避けるために、1日の流れを固定化し、1日をスムーズに過ごせるようにしています。

習い事よりも、睡眠をたっぷりとらせてあげたい

sleeping boy

上のスケジュールからもわかるように、うちの息子は習い事をしていません。
平日は幼稚園に通うだけ。
それでもだけでも、お着替え、食事、お風呂などをしていると、ほとんど1日が終わります。
ここに習い事を入れると、おそらく睡眠時間がいくらか削られます。

ですが、うちの息子は大体10時間程度寝て、目覚まし無しで自然に起きます。
それがうちの子の、自然なリズムです。

よくご存知かとは思いますが、子供は眠くなると、途端に機嫌が悪くなります。

リズムを崩して、無理してまで習い事をさせるよりも、少し余裕のあるスケジュールにし、たっぷり睡眠時間確保する方が大事だと判断しました。

睡眠不足で機嫌が悪くなったり体調が悪くなるのは、大人も同じです。
ましてや、心も身体も未発達の子供は、とても影響が大きいです。

たっぷり睡眠をとって、起きている時間は全力でKDIのカリキュラムに取り組む。

これが今現在、息子にとって、最高のスケジュールだと考えています。

アロママッサージは良いことづくめ

うちは今、寝る前に息子にアロママッサージを行っています。

これを行うことで、以下のようにメリットがたくさんあります。

  • アロマの香りで脳から癒す
  • 血流を促し、筋肉の疲労を取り除く
  • 親子のふれあいの時間
  • 寝る前の”儀式”となり、毎日のリズムが整う

詳しく順番に見ていきましょう。

アロマの香りで脳から癒す

嗅覚を通して副交感神経をダイレクトに刺激することで、心と体がリセットされます。
そのため、穏やかに、スムーズに眠りに入ることができます。

血流を促し、筋肉の疲労を取り除く

息子が通うKDIでは、登園直後に忍者タイム(忍者リーグ)があります。

これは、将来スポーツを行う上での基本的動作を中心に行う、体育のような時間です。

KDIでは毎日欠かさずこの時間があり、子供たちは朝からたっぷり身体を動かします。

ただ、その分、子供の身体にも疲労が溜まってきます。
身体の代謝がいい年代とはいえ、まだストレッチの重要性も分からない年頃。
子供の疲れをしっかり取るには、親がマッサージをしてあげるのが一番ではないかと考えました。

実はまだ初めて2週間程なのですが、息子はかなり気に入っている様子です。

テンション高くて寝そうにない日でも、「マッサージしてあげるよ」と言うと、急に大人しく布団に収まり、モミモミし始めると開始5分後には夢の中です(笑)

かわいいぜ・・・。

・・・

まあとにかく、かなりオススメです。
夜なかなか寝なくて困っているご家庭は、だまされたと思って、ぜひ一度トライしてみてください。

 

親子のふれあいの時間

赤ちゃんの頃に比べて、幼稚園、保育園に通い出すと、子供とのスキンシップがどうしても少なくなります。

我が家では意識的に「むぎゅー」をしていますが、それでも時折、「だっこ」と言って甘えてきます。

だいぶお兄ちゃん、お姉ちゃんになったように思うかもしれませんが、まだまだお母さんやお父さんに甘えたい盛り。
その気持ちをしっかり受け止めてあげるのは、子供のメンタルのために非常に大事です。

しかし一方で、特に共働き世帯だと、なかなか親子のスキンシップが減ってしまいがちです。
親が意識的に触れ合う時間を作らないと、どんどんスキンシップが減ってしまい、子供のメンタルによくありません。

寝る前のアロママッサージをすれば、スキンシップのきっかけを作ることができ、親子一緒に幸せな気持ちになれますよ。

寝る前の”儀式”となり、毎日のリズムが整う

子供がなかなか寝なくて困るわ

子供がなかなか寝ない
> 仕事や家事が進まず、親がイライラ
> 子供も叱られイライラ
> 翌朝、親子共々寝不足で、さらにイライラ

息子のお友達(別の幼稚園)のおうちでは、こんなサイクルが毎日繰り返され、だいぶ家庭の雰囲気が悪くなっているようです。

そんなご家庭にこそ、寝る前のアロママッサージがお勧めです。
この儀式を行うことで、寝る時間を固定化でき、起きる時間も安定します。

毎日のリズムが整い、基本的なことがスムーズに進むようになります。

毎日同じ生活で、退屈ではないか?

timetable child

リズムを一定にすると確かに楽そうだけど、毎日同じ生活、ルーティーンにして、退屈ではないですか?

 

全然退屈ではありません。

リズムを同じにすることで、むしろいつもと違うことに取り組む時間が増えます。

やることをやった後に、息子が興味を持ったことに一緒に時間を割くことができるため、息子もニコニコしながら、色々なことにチャレンジしていますよ。

まとめ

  • 1日の過ごし方は一定リズム
  • 習い事よりも、睡眠をたっぷり
  • アロママッサージ(アロマ+スキンシップ)で親子共々幸せ

これが我が家の幸せルーティーンです。

息子も、我々夫婦も、毎日楽しく過ごせています。

KDIに通っている方で、習い事で疲労しているご家庭は、今一度、何が子供にとって大事なのか、考え直してみてはいかがでしょうか?
KDIなら、お子さんを全面的に任せても、将来大きく羽ばたけるカリキュラムを持っていると思います。

今後通わせたいと考えている方は、「こんな過ごし方もありますよ。」と言うご紹介でした。

よかったらご参考にしてください。

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