【ほぼにち教養】音楽の基礎

culture ほぼにち教養

音楽とは、模倣や楽譜によって再現できる、組織化された音のこと。
リズム(律動)、メロディー(旋律)、ハーモニー(和声)の3つの要素が組み合わされて作られている。
また、音を分析する際の基本的な要素は、以下の3つ。
  1. 音高(ピッチ)
    耳に聞こえる音の高低。音波の周波数で測定する。
  2. 音階(スケール)
    音高を高さの順に階段状に並べたもの。(ドレミファソラシ、ハニホヘトイロ、等)
    旋律の基盤となる。

  3. 調(キー)
    音高を長音階か短音階の一つを基にして並べたもの。
    旋律の基準となり、旋律を支える流れとなる。
    調の中心音である主音は、楽曲の最初と最後の音であることが多い。
    例えば、ハ短調の時は、ハの音がその楽曲の主音となる。

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