「朝起きると、眠る前よりかえって疲れている」
「寝た気がしない」
「日中眠くて仕方がない」
少しでもそんな風に感じたことがありませんか?
そんな時は、エッセンシャルオイル(精油)の力を使うのがオススメです。
日々の疲れを癒すには、睡眠時間を確保するのが大前提です。
しかし、会社の仕事や家事、育児など、忙しい現代人がたっぷり睡眠を取れるかというと、それもなかなか難しい。
そのため、限られた睡眠の質を、できるだけ良いものにする必要があります。
そこで今回は、睡眠の質を高めてぐっすり眠るためにおすすめの、エッセンシャルオイル(精油)を9種類ご紹介いたします。(なお、これらは全て、doTERRA社の製品からご紹介しており、独自のブレンドオイルも含んでおります。)
エッセンシャルオイルをあなたの人生に取り入れて、気持ちの良い朝をむかえましょう。
ぐっすり眠って疲れを癒したい人にオススメの天然アロマ9選(エッセンシャルオイル)
バランス(アースリズム)
暖かくウッディーな香りで幸福感をもたらします。
心に平穏をもたらし、心と身体の調和と感情のバランスを整えます。
ちなみにこのオイル、実は先日名前がアースリズムからバランスに変更されました。
個人的には”アースリズム”という名前、すごく好きだったんだけどな。。。
直訳すると、”地球のリズム”ですよ?
かっこいい。。。
シダーウッド
心地よい眠りに誘うぬくもりの香り。
イージーエアー
寝付けない夜にもスッキリクリアに。
子供が鼻詰まりで苦しんでいる時に最適。
ヒノキ
和室にもよく合う、澄み切った上品な香り。
フランキンセンス
「エッセンシャルオイルの王様」。
幸福感やリラックス、満ち足りた心をもたらし、生き生きとした毎日に導いてくれます。
ティーツリー
清浄作用でよく知られています。
空気をリフレッシュして、健康的な生活をサポート。
ウェーブリズム
安らぎの香りで心に平安を。
ラベンダー
甘く優しく心地よい癒しの香り。
アロマの定番ですね。
ローマンカモミール
甘酸っぱい優しさでホッと心をゆるめる
脳の「睡眠スイッチ」を強制的にONにする
人間の嗅覚は、脳に直接信号を送り、交感神経/副交感神経に刺激を与えます。
その中でも、アロマによって期待されていることの多くは、副交感神経の刺激によるリラックス効果でしょう。
アロマは抗不安作用、鎮静作用、抗うつ作用、ストレス軽減効果があるとされています。
参考:https://www.toho-u.ac.jp/sci/bio/column/035599.html
要は、この嗅覚の仕組みを利用して、
強制的に副交感神経を刺激してリラックスして、「睡眠スイッチ」をON(身体を寝る態勢にする)
にしてしまおうというわけです。
アロマオイルとエッセンシャルオイルの違い
アロマオイルとエッセンシャルオイルの違いについて、少しだけお伝えしておきます。
大まかに言うと、
- エッセンシャルオイル(精油)は・・・100%天然成分。芳香植物の花、草、根や種子などから抽出される。
- アロマオイル・・・合成香料が含まれる。
という違いがあります。
世間では一般的に、香りを楽しむものとして、“アロマオイル”が有名ですが、エッセンシャルオイルとは別物です。
アロマオイルって、鼻に残るようなずっしり重いストレスを感じませんか?
私は昔、睡眠のためにアロマオイルを試した事があったのですが、それがイヤですぐに使用を中止してしまいました。
しかし100%天然成分のエッセンシャルオイルなら、体にスッと入ってくるような、軽やかな香りを楽しむ事ができます。
そのため、エッセンシャルオイルの使用がおすすめです。
コメント